ハイビスカスのいい加減は良い加減Log

呟き以上日記未満、書きたくなったら出没します。感情、出来事、頭に浮かんだこと、私の人生模様の記録です。    

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N村先生

私が小学校6年生の時、N村先生と言う体育の先生が非常勤(?だったかそのころまだ小さかったので分からない)で来た。

いつもニコニコというより、ニヤニヤしていた。そして歯茎がでていた。あだなは誰が付けたのか忘れたが「N村変な顔」だった。それでもニコニコ(ニヤニヤ)していた。子どもはストレートで残酷だ。

私にはN村先生の真顔の記憶がなく、目に浮かぶのはそのニヤニヤとした顔だ。

雨の日の後は必ずグランドに水たまりが出来ていて、その日の体育は、体育館を使うでもなく、太平洋一周という先生の後について水たまりを飛び越えながらグランドを走るという授業になる。体育の授業がない日でもグランドがその様な状態になっていると、昼休み時間も子ども達を集めてやっていた。逆に子ども達の方からもやろうと誘っていた。

私はこの授業(遊び?)が大好きだった。楽しみだった。

勿論、靴はドロドロになる、水たまりを越えられずビシャッとなる子どももいる。長靴でやっている子どももいた。

一年間やめる事はなかったので、親などからクレームはなかったんだと思う。嫌がっていた子どもがいたかどうかは今となっては分からないが、私が知っている限りでは子ども達はみんな楽しそうにやっていた記憶しかない。

あと、よくドッチボールもやった。N村先生はニヤニヤしながら、子ども相手に(特に運動神経がいい子どもに)思いっきりボールを投げていた。

私がその思いっきり投げられたボールをドンいう音と共に胸で捕った。すると先生はニヤニヤした顔で「すげー!」と言った。

何回も何回も私に向かってボールを投げた。逃げたり、捕ったりしながら、最後は当てられた。またニヤニヤしていた。

本当に子どもと対等に接してくれて、子どもの気持ちを分かってくれていた先生だった。先生の授業は楽しくて、いつも子ども達に笑顔があった。先生の楽しそうな笑顔につられて笑顔になっていたという事もあるのかもしれない。

当時は、まだ若かったと思う。今頃どこで何をしているのかなぁ~。先生が幸せであることを願います。