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ハイビスカスのいい加減は良い加減Log

呟き以上日記未満、書きたくなったら出没します。感情、出来事、頭に浮かんだこと、私の人生模様の記録です。    

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S本先生

中学の時、S本先生と言う保健体育の先生がいた。あだなはモ○コ○。なんでモ○コ○だったのかはいまだに分からない。

中3の時の私の担任だった。

いつも怒り顔で、いつも怒っていた。今流行り(?)の褒めて育てるという言葉とはほど遠いような人だった。

今思うと、生徒の行動(特にやんちゃ系)をなにげに観察していたんだと思う。大きくなってから変な方向に行かないように導いてくれていたのかもしれない。

中学1年の保健体育の授業が終わるか終らないかの時、「今日、○○は机に鼻くそを5回付けた。」と言った
今ではそんな事を言ったらアカハラと言われる。中一だ、当然、みんなから○○君はからかいの対象になった。でも、○○君は感情を出し、S本先生と友達に自分の言葉で抗議していた。

私も掃除の時間、いい加減な気持ちで掃除をしていて、紙ごみをゴミ箱まで捨てに行くのが面倒で、教室の後ろにある各自の私物を入れるロッカー的な場所に放り込んだ。そうしたら、すかさずS本先生は「○○(私の名前)!今、ゴミをどこへやった!」と言った。私は「えっ!ココ...」と苦笑いしながら反抗的に言った。「お前!ゴミ箱に捨てに行くのが面倒だったんだろう!ちゃんと捨てろ!」とS本先生に言われ、私は「ハーイ...」とうなだれた感じでゴミ箱まで捨てに行った。

いつも、怒る(叱る?)時は、他の人が居ようが居まいがお構いなし、その場で怒る(叱る)。誰に対してもそうだった。(すごく気が弱そうな子にはどうだったかは今となっては思い出せないが...)

時には、生徒と言い合いにもなっていた。まるで親子喧嘩のようだった。

性病の授業の時、性病の写真を見せながら、「俺、めし食う時にうん○を横に置かれても食えるけど、これが横にあったら食えない。本当に唾を手にかけて擦った時の10倍位臭いし、気持ち悪い。」と真顔で言った。

この時は、笑う生徒がいたり、嫌悪感をあからさまにだす生徒がいたりとさまざまだった。やんちゃ系の男子で「モ○コ○、気持ち悪いこと言うなよ」「汚ねなぁ」と言う生徒もいた。

S本先生と話す時は、S本先生と呼ぶ生徒もいればモ○コ○と呼ぶ生徒もいた。でも、友達同士の会話の中での呼び名はほとんどの生徒がモ○コ○だった。

でも、本音で話すそんな先生はたくさんの生徒に慕われていた。本音で生徒とぶつかっていたからだと思う。

私の息子が2歳の時、中学校の同学年の同窓会があった。大人になった私たちにS本先生は大人としての対応をしてくれた。その時に連れて行った息子をモ○コ○に抱っこしてもらい一緒に写真を撮って頂いた。今でも大切にアルバムにはさんである。

友達と話していた時、数年前に病気で亡くなられたと知らされた。

今では、なにかとハラスメント、体罰、言葉の暴力などについて大袈裟に取り沙汰されている。(本当に酷いこともあるのも事実だ。)

先生に頭をポコンと叩かれたり、「お前!」とか「ばかやろう!」とか言われたりしたこともある。

今では、それが絶対に許されない言動になっているんだね。愛情なしでの言動はそりゃ許されないと思うけれどね...。

私の大切な時期に担任の先生だったモ○コ○、ありがとうございました。